エックスサーバーでワードプレスを削除する手順は簡単3ステップ！

WordPressをインストールしたものの、不要になったから削除したい・・・

サーバーを触るのはドキドキする・・・

パソコン音痴だけど大丈夫かな・・・

と思っていませんか？

この記事では、Xserverで運用しているWordPressのブログを削除する手順について紹介していきますね。

簡単にできましたよー♪

エックスサーバーでワードプレスを削除する手順

エックスサーバーでWordPressを削除する流れは次のとおりです。

1つずつ説明しますね。

エックスサーバーのサーバーパネルにログインし、「WordPress簡単インストール」をクリックします。

削除したいドメイン名の「選択する」をクリックします。

ここで、対象ドメインの「MySQLデータベース名」をメモしておいてください。

※後で使います。

「以下のWordPressをアンインストールしますか？」と聞かれます。

内容に間違いがないことを確認し「アンインストールする」をクリックします。

「WordPressのアンインストールが完了しました。」と表示されます。

以上でアンインストールができました。

エックスサーバーのサーバーパネルトップに戻り、「MySQL設定」をクリックします。

最初にメモしておいた「MySQLデータベース名」を探します。

【データベース名を簡単に探す方法】

パソコンのキーボードで「ctrl + F」を押すと画面上に検索窓が出てきます。

検索窓にデータベース名をコピペすると一発で見つけられますよ。

「MySQLデータベースを削除しますか？」と聞かれます。

データベース名に間違いがないことを確認し「削除する」をクリックします。

（違うデータベース削除すると別のサイトのデータが消えるので、慎重に行いましょう！）

「MySQLデータベースの削除を完了しました。」と表示されます。

以上でデータベースの削除ができました。

もしも間違って違うデータベースを削除してしまった場合でも、エックスサーバーには「自動バックアップ機能」が備わっているので復活は可能です・・・！

サーバー上のデータを1日1回バックアップ専用サーバーに自動コピーし、サーバー領域のWeb・メールデータ「過去14日分」、MySQLデータベース「過去14日分」のデータを保持する「自動バックアップ」機能にも全プラン標準で対応しています。

引用：自動バックアップとは？（エックスサーバー公式サイト）

今後このドメインも利用しないので、ドメインもサーバーから外していきます。

エックスサーバーのサーバーパネルから「ドメイン」にある「ドメイン設定」をクリックします。

「ドメイン設定一覧」から、削除するドメインを選択して「削除」をクリックします。

「ドメイン設定を削除してもよろしいですか？」と聞かれます。

ドメインに間違いがないことを確認し「削除する」をクリックします。

「ドメイン設定の削除が完了しました。」と表示されます。

以上でドメインの削除ができました。

エックスサーバーからWordPressを削除する手順について紹介しました。

作成したサイトを削除する機会はなかなかないかもしれませんが、簡単に削除できましたよ＾＾

私の場合はドメイン1年無料クーポンをもらったので作成したのですが、結局WordPressをインストールだけしてそのままサイトを使ってなかったんですね。

ドメインの更新しようかなと迷ったものの、今のところ作りそうにないので（笑）削除しちゃいました。

整理してスッキリです♪